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2020/12/18

WELgeeがコニカミノルタ社員と3ヶ月間協働!


NPO法人WELgee(所在地: 東京都渋谷区、代表理事: 渡部 カンコロンゴ 清花、以下 WELgee)は、コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名昌衛、以下 コニカミノルタ)が実施する社会事業創造型リーダーシップ育成研修「アクセス」のパートナー団体として参画します。 日本に逃れた難民とともに未来を築くWELgeeの事業創造に、コニカミノルタの社員6名が3ヶ月にわたり本気で挑みます。

社会事業創造型リーダーシップ育成「アクセス」とは

「アクセス」とは、コニカミノルタが次世代リーダーを育成する社内研修です。 社会事業創造型リーダーシップ育成研修として、コニカミノルタの社員が業務時間の一部を利用してパートナー団体の事業創造に参画し、3ヶ月間でサービスのプロトタイピングまでを実施します。 WELgeeは昨年度に続き、2回目の参加となります。

今年度の実施概要

WELgeeでは、アンバサダー*とともに企業研修を実施するセミナー事業部と、難民を対象にエンジニアの育成を行うTech-Up事業部が参画。 それぞれのチームに、3名ずつのコニカミノルタの社員が参画し、3ヶ月間でテーマの理解、サービス立案、プロトタイピングまでを実施します。

*WELgeeが実施するセミナーや講演に登壇をする、難民の背景を持った講師のこと。

取り組むテーマ

セミナー事業部:「アンバサダー(難民講師)が日本企業に提供できる価値を再定義し、研修事業を拡大させる施策を実現せよ」 セミナー事業部は、これまでに45社の企業に対して、難民の背景を持ち様々な逆境をはねのけてきた「アンバサダー(難民講師)」との交流・対話を通じた、自らの手で未来を切り拓く力を向上させる企業研修のプログラムを提供してきました。この企業研修のプログラムの価値をさらに高め広げていくため、研修の柱となるアンバサダーの提供価値を再考し事業を拡大させる施策を協働のテーマとしています。

Tech-Up事業部:「難民の自己実現を支えるプラットフォームを持続可能な仕組みへアップデートせよ」 Tech-Up事業部は、プロのエンジニアとともにITスキル修得の機会を難民の学習者に提供し、彼らのキャリアの実現に伴走をしています。これまで8名の学習者に学習機会を提供してきたTech-Up事業部では、意欲ある難民の若者の自己実現を支えながら、日本社会で価値を発揮できるIT人材を継続的に輩出することを目指し、既存事業形態のアップデートを協働のテーマとしています。

スケジュール

  • 11月16日 ~ 11月17日 キックオフ・テーマ理解
  • 12月4日 ~ 2021年3月3日 チームビルディング・サービス立案・ブラッシュアップ会の実施
  • 2021年3月4日 ~ 5日 最終報告会の実施

WELgee代表渡部からのコメント:

「企業研修」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

本研修は、一方的に講師がスキルセットをインプットをするのではなく、社会課題の最前線にいる人たちをトピックとして扱っています。 通常の業務とは異なる目線を行き来する機会は、私たちにとっても異なる視点からの事業創造に繋がる可能性があり、コニカミノルタの皆さんにとっても、本業のビジネスを深めることができる機会となることを願っています。

◎コニカミノルタ株式会社の概要

2003年に経営統合して誕生したコニカミノルタは、複合機とともにお客様の働き方に合わせたサービス・ソリューションのご提案を行うオフィス事業を中核に、世界約150カ国、約200万社のお客様の業務の現場に、高付加価値な製品・サービスを提供しています。現在、「⼈間中⼼の⽣きがいの追求」と「持続可能な社会の実現」の為に、デジタル技術を使って新たな価値を創造する「課題提起型デジタルカンパニー」への変革を進めています。

詳細情報についてはhttps://www.konicaminolta.com/ をご覧ください。

◎NPO法人WELgee(ウェルジー)の概要

日本に逃れた難民とともに未来を築く団体です。厳しい難民認定の日本で、一人ひとりがキャリアや人生の目標を追求できる道筋を、多様なセクターとの協働を通じて目指します。難民人材の強みを、日本企業のダイバーシティ推進・イノベーション創出に生かす人材紹介サービス「JobCopass」、日本に逃れた多国籍な「アンバサダー」たちから、世界を学び、自分を知る、社員育成の場である「企業研修」、難民という言葉の先の、ユニークな個性と出会う場である「WELgeeサロン」、そして日本に逃れた難民たちが、Webエンジニアとして日本企業で働けるようになることを目指すプログラミングスクール「Tech-Up」を運営しています。