寺阪ゆう子
カナダの高校在学中、発信力不足ゆえに価値が正当に評価されない歯痒さを経験。日本の大学を卒業後、人が情熱をもって作り出した商品やサービスの価値を顕在化させるコミュニケーションを仕事にしたいと考え、外資系PR会社や複数の企業で広報を経験する。その後、国際的なスポーツイベントで外国人材の採用に携わった経験や、2度の海外生活の中で受けた親切を恩送りしたいとの思いもあり、WELgeeの門をたたく。困難を乗り越え日本にたどり着いた難民の方々が1人でも多く、その能力を活かし活躍する場を日本で得ることで幸せになることを願い活動中。また多様な人材が活躍できる社会を作ることが日本の発展にもつながると信じている。